薬学生の就職活動について〜体験をもとに紹介〜

学生向け

就職活動はいつから始めるべきか

就職活動は、早ければ早いほど良いです。なぜなら、業界によってはエントリーシートの提出期限、面接が早い持期に行われることがあるからです。また、業界研究・就活を進めているうちに他の業界を目指したくなった場合、準備が必要になってくるからです。そのためにも早い時期から広い視野をもって業界研究・準備をしておくことをオススメします。

就職活動の進め方について

薬学生の就活サイトに登録する

まずは就活サイトに登録して、就活イベントや就活に関する情報収集すること大切です。中には、無料で、記載した自己分析やエントリーシートを添削・アドバイスしてくれる就活サイトもあるので、積極的に利用していきましょう。

【私が学生の時に使用していた就活サイト】

サイトによって、企業説明会に参加する業界に偏りがある場合があるので、幅広く業界研究したい方は複数のサイトに登録することをオススメします。

・薬キャリ1st←就活サポートやイベント参加時の特典が豪華。説明会は薬局・病院が多い。
・めでぃしーんねっと
・マイナビ 薬学生ナビ←企業説明会では薬局・病院ではなく、企業も多く参加している印象。
・リクナビ薬学

就活イベントの活用

・自己分析をする

自己分析は自分だけでやろうとすると何からすればいいか分からなくく、ついつい後回しになりがちです。この自己分析は、面接を受ける時にも重要なことですが、インターンシップに参加する際のエントリーシートにも役立ちます。就活イベントでは、自己分析をするイベントを開催しているのでなるべくそこで自己分析の土台を完成させましょう。そして、自己分析は1度して終わりではなく、就活を進めていくにつれて考え方も変わっていくこともあるので、定期的に見直して改良していきましょう。

・業界研究をする

あらかじめ自己分析をしっかり行って自分の軸つまり 何を重要視するか(業界、お金、働く場所、会社の規模、会社の取り組み、福利厚生、研修) が決まっていると、就活イベント等で企業のブースを回る際にどこに行けば良いか迷わなくて済みますし、企業の方への質問もしやすくなります。

インターンシップへの参加

気になった企業のインターンシップには積極的に参加しましょう。インターンシップに参加することで、就活イベントよりもその企業についてより詳しく情報を収集することができます。しかし、インターンシップや企業説明会で得られた情報を全て鵜呑みにすることは個人的にはオススメしません。やはり企業側としては優秀な人材を集めたいので、良いことをたくさん言いますが、悪いことはあまり話しません。優しくて親しみやすく寄り添ってくれる採用関係者の方が仮に「入社してから後悔して欲しくないから嘘は言わないよ」と言ってきてもです…笑
オススメは、実際にそこで働いている方(従業員)にお話を聞くのが一番です。しかし、ここで注意していただきたいこととして、インターンや企業説明会後に開催される懇親会などに出席している従業員の方は注意です。懇親会に出席している方々も基本はマイナスのことを言いません。というのも会社側が出席者を選んでいるため、不満などを抱いている人には声がかからないのだと思います。

薬学生の進路について

薬学生の進路は企業、治験関係、公務員、病院、ドラッグストア、薬局など意外にも幅広いです。企業や治験関係の就活時期は病院やドラッグストア、薬局よりも早いことが多いので、しましょう。

私の就職活動から実際に就職してからの体験談

私の就職活動時代の流れ

【5年生の時】

4月:就活サイトに登録をして業界研究やイベント情報の収集
この時期には、ざっくりと薬局か病院で働くことをイメージしていました。

5、6月:実習+就活イベント参加

最初は病院での実習でした。急性期病院で忙しさのあまり、病院での働き方は自分には合っていないと感じ病院で働くのは辞めようと思っていました。
就活イベントは実習が基本休みになっている土曜日or日曜日に開催されるので、参加していました。初めての企業説明会は緊張しますが、回数を重ねるにつれて慣れてきますので、大丈夫です!そして、たくさんの企業の説明を聞いていくうちに他社との比較をして質問などがしやすくなります

7〜2月:エントリーシート提出、インターンシップに参加

私の中では、ほぼ薬局で働くことを決意していましたが、他の業界を見ずに切り捨てることに違和感を感じていたので、MRといったメーカーや治験業界、ドラッグストアのインターンにも参加をしました。
また、病院のインターンにも参加しました。実習の印象で病院での就職を辞める方もいると思いますが、インターンでは実習とはと違った急性期病院だけでなく、慢性期病院のインターンもあるので自分の働きたい環境を確認するのはとても良いと思いました

3月:面接

3月に面接をして内定をいただきました。

実際に働いてみて思ったこと

就活の時に聞いていたこととギャップが多く、驚きました。私は慎重な性格のため、就職先を失敗しなしようにインターンに積極的に参加しました。そして、気になる企業が開催する異なる内容のインターンに複数参加して、良く理解した上で就職先を選択しました。しかし、就職活動の時はやはり、良い部分しか見えていなかったと今では思っています。

まとめ

就職活動を進める際は、企業の方のお話はもちろんですが、ぜひ気になる企業に同じ大学の先輩が就職している場合は、先輩が実際にどう感じているかについてお話を聞くのも良いと思います。

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